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船からの景色は当然ながらずっと海です。
展望風呂からもこんな景色が見れます。
この写真は曇り空の中水平線近くだけ晴れていてそこだけ海が光って見えたので撮ってみました。
とうとう近づいてきました。北の大地。
苫小牧港です丁度見えるのがフェリーターミナルです。
後に地震でこの近くの油タンクで火災が起こるなんて、もちろん知るよしもなく。
北海道へ到着して、まずは襟裳(えりも)岬方面を目指します。
いきなり道が割と直線で交通量が少ないのでこれが北海道かぁと思いながら快適なドライブ
まずは第1のポイント新冠(にいかっぷ)です。競走馬で有名なところです。
同じフェリーに乗っていたベイサイドブルーのR34GT−R(ちなみに宮城ナンバー)が止まってました。
目立つ車なので覚えてました。
道の駅にはハイセイコー号の像がありました。
ナリタブライアン記念館にて。
訪れたファンのメッセージが敷き詰められてました。
街灯にも馬が入ってます。馬の街。
馬の街を後に、襟裳岬に向けて景色の良い海沿いを走ります。
襟裳岬まで後少し。
襟裳岬に到着。この辺りはほんとに綺麗です。道も景色も。
あのGT−Rもやっぱり来てました。ここに来るまでの休憩場所でも見かけたので
同じペースで観光してるようです。
岬の先は幾つかの岩が顔を出しています。なかなかの景色です。
襟裳(えりも)岬、難しい字ですね。
北海道はほんとに独特の地名がついてます。アイヌ語からきてるんだろうけど
なんか別の世界に来たような、神秘的な感じがします。
この日は曇りや雨の予報がでていて心配だったけど、ここまではなんとか天気がもってます。
襟裳岬灯台。なかなか立派な灯台です。
ライトが大きい!
襟裳岬を過ぎ、また海岸沿いの景色の良い道を走っていきます。
この辺りは黄金道路と呼ばれる道。
是非走ってみたくてこのルートをとりました。
こんな感じで海のすぐ近くを幾つかトンネルをくぐりつつ走っていきます。
残念ながら天気が悪かったので最高の景色とはいかなかったけど。
天気の良い朝なんかはほんとに黄金に輝く海を見ながらのドライブが出来るんでしょうね。
忠類の道の駅。海岸沿いをずっと走った方が釧路へは近いけど、ここでちょっと内陸へ。
十勝、帯広方面へ寄り道してから海岸へ戻るルートにしました。
ナウマン象博物館。忠類の駅に隣接してる博物館です。
ここは17時までなんですが、到着したのも17時。残念ながら中は見れませんでした。
この近くの十勝スピードウェイも見たかったけど時間の都合で通り過ぎました。
耐久レースなどで有名なサーキットです。来年はこの辺りでWRCが開催されるとの事。
モータースポーツの盛んな土地です。
車と言えば、例の34GT−Rもこの道の駅に止まってました。なんとここまで同じコース、同じペースです。
この先ではもう会う事はなかったです。カップルだったので恐らく今夜はこの辺りの街で泊まるのでしょう。
一人の私はちょっと強行軍。この先のハルニレの木というのも見たかったけどすでに辺りが暗くなっちゃったので
諦めました。ちなみにあの「この木 何の木 気になる木」ほどではないけど、そんな感じの大きな木です。
夜になると周りの車も結構ハイペースになり、高速道路のようなスピードで釧路へと走りました。
釧路では事前に調べたゲーセンに行ってみたけど、目当てのゲームは人がいなくて残念でした。
ガソリンもかなり減ったし車が汚れたので洗車場とガソリンスタンドを探しつつ釧路周辺をドライブ。
だいたいハイオクで108円〜114円ぐらいでした。この辺で最安のセルフで108円のところで給油。
洗車場も見つけたけど雨が降ってきたので洗わずに道の駅「しらぬか恋問」へと移動しました。
道の駅で車中泊です。
走行距離472kmでガソリン34lなので、燃費は13.9km/lでした。
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