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ホテルに隣接するレストランでおなかいっぱい食べ八戸を出発。
今度は太平洋側を南下する。

写真は岩手県、久慈の琥珀博物館
琥珀色ってなんか好きなんですよねぇ。




琥珀見学の後、更に海岸沿いを南下。
すると浜辺に砂の像を発見。

ケロロ軍曹じゃないですか。




他にもたくさんありました。




こちらも話題のスパイダーマン。
(当時は2、これを書いてる2007年は3が公開されてます)




気温差約9度。
何の温度かというと鍾乳洞の中と外の温度です。

暑い夏の旅はこの天然のクーラーのひんやり感を味わうのにもってこいです。



というわけで龍泉洞にやってきました。
涼むのももちろんですが、日本三大鍾乳洞の一つで国の天然記念物に指定されているとの事なので
見て行かない手は無いです。




洞窟探検は続く。童心に返れます。




写真のこの穴は水の中なんですが、奥のほうまで良く見えます。
これだけ透明度の高い水はなかなか見れないですね。




岩手県の陸中海岸をどんどん南下していきます。
写真は宮古市崎山にある潮吹穴。
間欠泉とは違い、潮の干満や波が岩の中の穴を通って上に吹き上がるというものです。




潮吹き穴から車に戻る途中に発見したナメクジです。でかい。
ツチノコの子供だったらもっとすごい発見になったんだけど・・・




またまた潮吹き岩。気仙沼の近くの岩井崎というところにあります。




こちらは近くまで近づけたので近づいて撮ってみました。

なるほど、細い隙間から一気に吹き出しています。
波が岩の隙間や穴という狭い所に流れ込むことによって流速が増すのと、
その出口が上を向いているから噴水みたいに吹き出すわけですね。
ベルヌーイの定理ってやつだっけ。




更に南下してやってきたのは松島。
日本三景の一つとあらば、見てみたくなるのも人情でしょう。

ただ実のところ、拍子抜けというか言うほど絶景かな?という感じでした。
ただ散歩するにはなかなかいい感じの所でした。




このえぐられ具合がなかなかすごい。




五大堂です。

近くの遊覧船の発着所の放送が聞こえていたんですが、
イントネーションがすごかった。仙台の人の方言なんだろうか・・・

景色も遊覧船で島めぐりすればもっと楽しめたのかもしれない。




さて、一応事前に調べて予定していた東北の旅はここまでで、
あとはどう帰るかなんですが、まだ時間に余裕があったので
以前霧で見れなかった蔵王にリベンジしつつ山形に抜けるルートをとりました。

福島ルートで喜多方ラーメン食べて帰るのにも惹かれたんですがそれはまたの機会に。

というわけで蔵王のお釜です。今回はばっちり見えました。




お釜だけでなく周辺の景色もなかなかすごい。
前回はこの景色も見ることができなかったわけですね。


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