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携帯


携帯電話、通信機器、キャリアサービスの変更履歴です。


2000.4〜2003.8
J-SY01 スカイパール by sony(Jフォン)

初めての携帯。2000年の4月からなので携帯を持つのは遅かった方ですね。
それまでは必要ではなかったので持ってなかったのです。きっかけは出向のため田舎で
寮生活することになったためです。

利用状況
Jフォン(現ボーダフォン)の無料通話45分のパックにeメールのオプションをつけてます。
月に2000円です。親がJフォンなのでファミリーパックに入って半額になってます。
今まで無料通話分を超えたことはありません。というかかなり余っちゃってます。


キャリア選び
急遽出向が決まったのであまり時間的余裕はなかったけど、パンフなどをじっくり見比べて
選びました。一番無難だけど全体的に料金高めのdocomo、基本料の安いtuka、性能も値段も高いIDO、
通話料はちょっと高めのJフォンといった感じでした。(当時の東海地区)

ポイントは基本料(オプション等を含む)の安さ、eメールの使用、データ通信対応(PCと繋いでネットしたかった)。
通信速度は速いが値段的にIDOは対象外。docomoは他のキャリアと同等の能力で少し割高感があるのと
データ通信が出来なかったのでこれもダメ。結局、データ通信とeメール機能でJフォンに決めました。

料金も安いし、データ通信重視ならPHSが魅力だけど出向先がかなり田舎なので電波が届かないので
対象外でした。


機種選定
選択のポイントは使い勝手の良さと頑丈さ、本体の小ささ、画面の大きさ、バッテリーのもち、値段。
頑丈さ大きさの点で折り畳みではなくストレート型にしました。可動部分があると落としたりしたときに
壊れやすいのと、折り畳んだ時に分厚いのでポケットが膨らんでしまうので。(今は薄いのもありますが)
まあストレートの「長さ」もポケットに入れるには邪魔ですけどね。

手が大きいので隣のボタンを押してしまったりしないようにボタンが独立している物を選びました。
時計やメールが読めればいいのでカラーは特に必要ないし、値段やバッテリー、本体の大きさを考えると
モノクロ液晶のモデルになります。殆どバイブモードでの使用になりそうなので和音も必要なし。




条件に合う物を探したらJ−SY01になりました。
画面の大きさも当時としては大きい方でした。

ストラップはガンダムのザクの物を付けてましたが大阪に行った時に落としてしまったようです。
一番左の奴がそうなんですがザクのフィギュアが取れて単なるジオン軍ストラップになっちゃいました。

現在付けているストラップがパックマンのストラップです。パックマンとモンスターが連なってます。
ちょっとマニアックな話だけど彼等には名前が付いてます。赤いのが追いかけアカベー、
青いのが気まぐれアオベー、オレンジがおとぼけグズタ。ストラップにはいないけど、もう一匹、
ピンクの待ち伏せピンキーというモンスターもゲームには登場します。
単純にパックマンを追いかけてくるのではなく、名前の通り性格が付いていて
プレイヤーを悩ませると共に奥の深いゲームになってました。

ストラップにはモンスターが真っ青になって逃げる「パワーえさ」状態のものもあったけど
たくさん売れ残ってました。普通状態のモンスターの方が人気があるようです。




結構薄いのが自慢です。今の携帯と比べても見劣りしません。
むしろカラー液晶やカメラを詰め込んでる今の携帯の方が分厚いです。



この機種は本体側面にジョグダイヤルがついてます。これは特に選択のポイントではなかったので
無くても構わなかったんですが、電話をかけるとき(ほとんど無かったりするが)、メールで数字をたくさん入れるとき、
メールの選択と削除などの時に重宝してます。方向キーで出来る事がジョグダイヤルで全て出来ます。

カラーは黒(チタンブラック?)と薄紫(スカイパール)があって黒が欲しかったけど、
在庫が無かったのでスカイパールにしました。



イルミネーションはこんな感じ。まあ普通ですね。写真では画面が見難いですが、
実際は普通に見えます。

1年半ぐらい使用した頃からバッテリーのもちが悪くなってきたのでそれからはバックライトを常にOFFで
使用してました。これで結構持ちます。
不便なのは夜の車内程度で昼間はもちろん見えるし夜でも寝るとき以外は明かりがついてますしね。
車内でも室内灯つければ問題ないし。






2003.8〜2005.1
J−T08 フロスティレッド  by TOSHIBA(ボーダフォン)


2003.8〜2004.7
AH-J3002V ラベンダー  by JRC(DDIポケット エアーエッジ)


キャリア選択
今回も色々調べてみたところ、キャリアとしての魅力はAUが一歩抜け出ていて有力でした。
結局ボーダフォンにしたのは、家族割引で基本料金が半額なのと番号・アドレスが変わらないからです。
PHSの方は自分の使用形態からして通話よりもデータ通信が多いので、使い放題のデータ通信が魅力でした。
完全にPHSに乗り換えても良かったけど、とりあえず両方持って使ってみる事にしました。


機種選択

選択のポイントは3年前と変わらないので(加えて漢字変換がお利口な方がよい)、
ほんとはストレートが欲しかったけど、今時ストレート端末は選択肢が無く、
文字通り折れて折り畳み端末にしました。エアーエッジフォンは機種が2機種しかなく、それも背面液晶の有無の
違いだったので有りの方にしました。(時計確認用)

ボーダの方はJ−T10やJ−SH53が魅力的だったけど最新型で値段が高いため却下。
J−T10と殆ど性能が同じで(大きく違うのはSDカードの有無ぐらい)、
デザインや色が気に入ったのでJ−T08にしました。


一番手前がT−08、真ん中がJ3002Vです。デザイン的にもなかなかだと思います。
金属光沢みたいな質感のT08フロスティレッドと鏡面仕上げの3002V。



どちらも背面液晶付き。7色イルミの3002VとカラーのT08。
T08は背面液晶でメールも読めるし、ムービーも見れるし、JAVAアプリもできます。
時計を見る時はバックライトが消えていても見やすい3002の方が便利。

ストラップはパックマンとスカイラインGT−R



T08は開くと黒になるツートンカラー。操作性に定評があるが方向キーの真ん中の
赤いボタンが少し凹んだ位置にあるので押しにくい。
(もちろん買う前に実物を触ってみたがあるていど使いこんでそう感じるようになった)

3002Vはラベンダーだけど薄赤紫なのでピンクっぽくて女性用みたいに見えます。
(シルバーだとオーソドックスすぎてつまらないと思ったので)
なのでザクのキャラ貼るシートを貼ってみました。携帯の保護にもなってなかなかいいです。



3002Vは今時の携帯に比べるとちょっと見劣りします。
T08は2.2インチQVGAフルカラーなのでかなり綺麗です。

ちなみに壁紙は空撮日本列島とシャアザク。



T08はフラッシュ&ライトも搭載。結構明るいです。
ライトの先っぽの方には7色イルミもついてます。



折り畳みは分厚いのが難点です。薄い端末も出てるけど、色々な条件を考えてこれにしました。
T08はここにサイドボタンがあります。

エアーエッジフォンは2003/8現在3001と3002(背面液晶の有無の違い)しかないので
端末は限られます。もうすぐカメラ付きが出るみたいですが。
カメラ付き端末なら写メール放題ですね。



エアーエッジフォンは端末のみでもメール・インターネット(iモードサイトも閲覧可能)が使い放題ですが
このようにUSBケーブル1本でPCに繋ぐ事ができ、PCでもメールやインターネットが使い放題になります。
(USBを介して充電も可能)

家の中ももちろん自由に移動できるし、外出先や車の中、電車や船の中でもインターネットできます。
(新幹線でも使えたけど通信速度が実用的ではなかったです。ただ、トンネルに入ろうが回線が切れないのはさすが)
例えば出張や転勤、寮やアパートに入ったりしても電話やCATVの契約・解約などなしに
そのままネット環境が持って行けるのは便利です。

もう一つ、この端末の良いところは待ち受け時間が800時間(一般的な携帯は約400時間)
連続通話時間が8時間(一般的な携帯は2時間)と電池の持ちが非常に良いところです。






2004.7〜現在
AH-K3001V ホワイト by 京セラ(WILLCOM エアーエッジフォン)


機種選択
J3002Vもまだまだ使える端末だし私としても使い続けたかったけど
とても魅力的な端末がでたので機種変しました。

なにがそんなに魅力かというと、Operaブラウザを搭載した事です。
これにより携帯用のページだけでなくPC用のページも見れるようになりました。
あと、11万画素CMOSと性能はショボイながらもカメラがついてるのでこれで実質
写メール放題も可能になりました。あとは着歌にも非公式ながら対応してる事ですね。


端末は薄くてシンプルなデザインでビジネスマンも気兼ねなく持てます。
このホワイト、パールホワイトっぽい色をしてます。
5月発売のこの端末、2004.8現在でも品薄で入手困難なようです。


以前の機種(真ん中)と比べると薄くて軽くなりました。画面も2.2インチQVGAでとても綺麗です。
電池の持ちと着メロ(MIDI)の音質はJ3002Vの方が良かったです。



この端末は白と銀の2色しかないので、自分で色を変えようと思ってベースに良さそうな白にしました。
さっそくマーブル調にしてしまいました。



この通りPC用のHPも問題なく表示可能(ただしフラッシュを使ったページは不可)
50%〜200%まで拡大縮小表示もできるので文字もページの全体像もよくわかります。
もちろんiモードの勝手サイト等のケータイサイトも見れます。

単体でPCサイトを見れるのはかなりのメリットです。無料であらゆる事ができるので。
ノートPCを持ち歩かなくてもネットカフェに駆け込まなくてもあらゆる情報が手にはいるのは重宝します。






2005.1〜
nudio V602T metal by 東芝(vodafone)


機種選択
T-08のデザイン、色はかなり気に入っていたのでまだまだこれで行きたい気持ちもあったけど、
電池の持ちが悪くなってきた事、来年(2006)移行は3G端末しか出さないという情報、
そして今変えておくと丁度ナンバーポータビリティの頃に変え時になりそうなので機種変した。

今までの仕様形態から「通話とメールができりゃええやん」とtu-kaのCMみたいな感じなので
3Gやらアプリやらは別に必要ない。今時の携帯は機能的には十分。ということでデザインで
気に入った物を選んだ。本当はインフォバーが欲しいけど、vodaなので・・・


特徴はなんといってもデザイン。このように縦置きも可能。(笑)
サイドキー、メモリスロット、イヤホン端子、スピーカー、LED、電池の蓋もデザインと一体化している。
ただ、デザインはいいけど、開きにくいという欠点がある。

T-08に比べてアンテナ内蔵になったけどその分体積が増えてるので、
内蔵したというよりアンテナ部分までボディを伸ばして覆ったような感じ。(苦笑)

性能はQVGA、130万画素、着うた対応、秒間15フレームムービーと今時普通ぐらいの性能。
知り合いに見せたところ「印籠みたい」という人が多かった。



色はメタルとセラミックの2種類ある。その名の通りの見た目、そして手触りにも拘った端末。
外観はどちらも甲乙つけがたかったけど、開いた時の色でメタルを選択した。

ボタンのデザインも変わっている。キーピッチが狭そうに見えるけど、実際は他のケータイと
変わらない。ただ、触った感じがフラットなので指でボタンを探しにくい感がある。
ボタンに関しては慣れれば問題無さそう。(開きにくさは慣れてもダメ)

メーカーに拘りはないけど、たまたま同じ東芝端末からの機種変だったので説明書読まずとも困る事は無かった。



面白い事を発見しました。DVDレコーダーのリモコンと色が同じ!
メーカーも同じ東芝だからちょっと狙ったのかな?
いくら似ててもケータイと間違えてリモコン持ってきたなんてコントの中だけですよね。(笑)




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