氷点下の神秘
古い町並みとセリカの対比はどんなもんでしょう?
レトロな車ならかなり絵になりそうだけど、未来的なスタイルの車も悪くもないかな。
うん、いい感じ。(すみません、親ばかみたいなものです)
もっと高山でゆっくりしたかったけど午後からは雨になるとのことで、とっとと次へ向かいます。
氷点下の森に向けて高山から南下します。途中でこんな大きな雪像を発見しました。歯並び良好(笑)
雪景色の中を走る。と言っても道路には殆ど雪はありません。
道の駅「ひだ朝日村」で大きなオブジェ?を発見。建物の屋根の高さより遙かに高いです。
火の見櫓(やぐら)や木に水をかけて凍らせてあるんですね。
氷点下の森の前にこんな物が見れるとは。それにしても大きい。
ウェルカム21 2004と雪で作られてます。この文字も人間の背の高さぐらいあります。
ステージも作られていて駐車場にはキャンプファイヤーの跡が残っていて片づけ作業をしていたので
昨晩はここでもお祭りをやっていたようです。
道の駅を跡にして更に進むと猿の雪像を発見。
申年だからなのか、この地方で有名だからかわからないけど所々にこんな感じで猿の雪像が作られてます。
秋神ダムにさしかかって神秘的な光景を目にしました。
池が凍ってます。その光景は少し怖いぐらいでした。
向こうの方まで凍ってます。普段見れないような景色が見れて良かったです。
湖面も凍ってるけど橋も凍ってます。なかなか綺麗です。
氷点下の森まであと僅か。ここまで来ると路面は完全に凍結してます。スケート出来そうです。
スタッドレスなのでなんとか走れるけどノーマルでは走れないですね。
到着。車から降りると早くも転びそうになります。
氷の家。中に入る事も出来ます。壁が氷なので全体が曇りガラスみたいな感じで
窓は無いけど中は明るいです。かまくらとはまた違いますね。
氷の家の中にはこんなものがありました。
独特の景色が見られる氷点下の森。かかってる音楽もミュージックボックス(オルゴール)調で
雰囲気だしてます。
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